2013年2月27日水曜日

[AOU2012]音ゲー,ロボゲー,トイレゲー(!)と,多彩なジャンルのタイトルが出展されたセガブースの主

。以前にリリースした「シューティング技能検定」の評判が良かったのですが,もっと多くの人に遊んでもらうにはアクションゲームだろうと。  ミニゲームの種類はどのくらいに? 藤野氏:  数回プレイしてもらってもゲームがカブらないよう,完成版では15?20種類くらいを予定しています。今回出展したバージョンでは13種類くらいですね。お気に入りは,レバーを連続で倒して競技場を走るミニゲームです。ジョイスティックを倒すっていうのは,ゲーセンならではの文化ですし。 :  確かに「ゲーセンラブ。」のタイトルのとおり,“あの頃”のゲームセンターの雰囲気が漂うミニゲームが満載ですね。 藤野氏:  自分が歩んできた道ですからね。ゲームセンターでアクションゲームを見かけなくなった今だからこそ,自分の体に染みこんだ遊びを,もっと皆さんにプレイしてもらいたくて。いろんなゲームがあったほうがゲーセンらしいですからね,DQ10 RMT。 :  その思いはステキです。ですが,思いの強さからか,どこかで見たようなゲーム内容がちらほらとあるような……。 藤野氏:  フフフ。あまり大きな声では言えないけど,どこかで見たことがあるようなミニゲームもあるかもしれないですね。ちなみに,プレイヤーキャラは「ゲーム戦隊アクションファイブ」の一員,アクションレッドです。ファイブなんですけど,4人プレイなので1色足りないのが今のところの悩みです。  ……なんだかケムに巻かれてしまったような気もするが,そうしたパロディ的な部分も含めて,味わい深いゲームとして仕上がることを期待したい。 トイレッツ  男性用トイレにゲームの要素を加えるというユニークさから,多くのメディアで取り上げられ,またゲーム業界的には「電脳戦機バーチャロン」の生みの親,亙重郎氏もハマっている(亙氏のTwitter参照)ことでも知られる「トイレッツ」も展示されていた。しかもブースでの展示だけでなく,ショー会場の一部トイレにも実機が設置されていた。  ゲーマーとしてはしっかりとプレイをせねば,という間違った責任感を発揮した筆者は,rmt,まず手始めにプレスルームにあるミネラルウォーターをガブ飲み。いい具合に尿意が高まるまで取材を続けていたのだが,ガマンをしすぎたために,どうにも膀胱が危険なことに。今にも溢れ出しそうな尿意に「にょい,にょい!」と奇声を発しながらトイレに駆け込むこととなった(一部フィクション)。  「トイレッツ」には5種類のゲームがあるのだが,筆者がプレイしたのは「溜めろ
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