2012年6月25日月曜日

「自由万歳」広場で祝福 エジプ

MWB rmt 昨年1月に反ムバラク政権デモ以来、エジプト中の「怒れる人々」が集まる場所となっているタハリール広場は、久々に笑顔であふれた。続きを読む。 集まったのは、同胞団員や旧来の支持者だけではない。北部シャルキーヤ県から来た中学教師サラハ?ヤヒヤさん(36)は、第1回投票では世俗左派ハムディン?サバヒ氏に投票した。この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。決選投票では「自分はイスラム主義者ではないが、シャフィーク氏を当選させて旧体制が復活するのはいや」とムルシ氏に投票したという。一方、対立候補のアフマド?シャフィーク元首相(70)の陣営は敗北を認めていない「ムルシ、ムルシ」「自由万歳」といったシュプレヒコールがあちこちで上がり、花火を打ち上げる若者もいた。「ムルシ氏に革命を続けてほしい」。。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し!サービスのご紹介はこちら。 エジプト大統領選の決選投票で18日、イスラム団体ムスリム同胞団のムハンマド?ムルシ氏(60)が独自集計の結果から勝利を宣言したことで、カイロ中心部のタハリール広場では同日夜、数千人の市民が繰り出して祝った

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